どっぷりつかったカラマネ地獄 今日も明日もプロファイル 何のこっちゃのカラマネ日記


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    ようやく
    落ち着いた。
    本当は、まだ完全に落ち着いたわけではないが、ブログを書ける程度にはなった。

    ずっと、大きなトラブルに見舞われていたため、夏休みどころではなかったが、ようやく一区切りついた。

    ちまたでは、CANONの5Dで盛り上がっているようだ。
    今朝、ゆっくり専用サイトを見てみた。
    それにしても、CANONの力には恐れ入る。
    ハイアマチュア向けのフルサイズ機のようだが、30万円代の金額でフルサイズ機を出してくるのだから、もう追いつけるところは他にはない状態だろう。
    (フルサイズがどうしても必要かどうかは人それぞれだが・・・)

    CANONの販売スタンスとNIKONの販売スタンスは大きく違うことは周知の事実だ。
    どちらを肯定するかは人それぞれだとは思うが、CANONの商品開発力に関しては、文句のつけようが無いと思う。

    しかし、一体いつまでこの状態が続くのか(続けられるのか)興味は尽きないところだ。
    CANONさんには、永遠に頑張ってもらって、どんどん新商品を市場に出して欲しいと思う。
    ただ、出した商品にたいしてのフォローもきちんとしたものにしてもらった上でのことだが・・・。
    【2005/08/24】 未分類 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

    CMS


    最近、カラーマネージメント全体について考えることがある。
    デザイナーにとってのCMS、CマンにとってのCMS、クライアント、印刷屋、ラボ、コンシューマー、それぞれ立場によって求めるものはさまざまだ。
    Cマンにとっても、クライアントの要求する度合いによって必要な知識も変わってくる。
    分野によっても変わってくる。

    自分の環境では、この程度でOKと思っていてもそれは今現在においてでしかない。
    クライアントの要求や、まわりの環境がいつ、どう変化するかは誰にもわからない。
    いきなり切られて泣きを見るのがいやなら、常に人より前に目を向け一歩でも半歩でも先を歩いていなければならない。

    と思うのだが、CMSがこれだけ進んでいても現状では、"何それ"という人は現場にはかなり多い。
    デザイナーの世界では、色が合わないのは当たり前と言う観念がまかり通っている。色がどうのと言うよりも、ひらめきやデザインセンスのほうが大事な場合が多い。
    ただ、ひとつの才能で食っていけるのはごく一部の人だけで、ほとんどが広い知識と経験、細かな仕事で食っていかなければならない。

    Cマンにおいても、業界・分野によって違いは大きいが、現状のスキルで満足していると、あっという間に進歩するこの変革の時代に取り残されることは、目に見えているのではないかと思う。

    じれったい想いをすることは、間々あることだ。
    それでいいの?と言いたくなることは、常にある。
    話が通じないことは日常茶飯事だ。

    この流れを変えるのは、やはり上から・・・と言うことになるだろう。
    変革が終わる前に、どれだけ前に進んでいるかが、今後の大きな課題になるのは、誰にとっても同じではないだろうか。

    このブログは簡単に写真がUPできるが、最近全然入れてなかったのでTOPの画像を入れてみた。(記事にはまったく関係ありません)

    そう言えば、アートブックEXという新商品がアスカネットさんから出るが、光沢フィルムとマットフィルムでプロファイルを変えているらしい。
    明度・彩度・色相変化は、加工によってそれぞれ違うので当然のことだが、アスカネットさんもこのブログを見ているのだろうか?
    もし見ていないでそういったワークフローを作っているとしたら、なかなか神経質な人がいるものだ。
    モニタプルーフ用のプロファイルもDLできるようになるらしいが、どこまで色が合うか興味のあるところだ。
    (まだサイトはリニューアルされていないようだが・・・)

    コンシューマー向けのブックビジネスも、おおよそ出尽くした感もあるが、ある大企業(皆さんご存知の)が模索中らしい。
    変わった視点で入っていけばおもしろいことになると思うが、恐らく難しいだろう。
    私がコンサルすれば話は別だが・・・笑・・・冗談抜きで

    まーしかし、毎日暑い日が続くものだ。
    昔鍛えていた頃は暑くてもそれほど汗をかかなかったが、最近はやな汗をかくことが多くていやになってしまう。
    一雨降って涼しくしてもらいたいものだ。


    デジタルフォトセミナー
    昨日、アスカネットのデジタルフォトセミナーに行ってきた。
    忙しかったのでどうしようか迷ったが、何とか時間の都合がついたのでくそ暑い中ビッグサイトまで出向いた。

    新商品の発表会とセミナーが一緒になっていた。
    新商品はあまり興味がなかったが笠井さんのセミナーが無料なので、とりあえず行ってみたが笠井さんのセミナーは、結構良かった。

    CMSツールでモニタキャリブレートする際、メーカーの違うモニタのLCDとCRTの色を合わせるには、I1等のスペクトロ測定のできるツールじゃないとだめらしい。メーカー違いのLCD同士、もしくはCRT同士を合わせこむのは、3〜4色センサーのツールでも大丈夫ということだ。
    ここらへんは、自分の環境ではあまり関係ないので気にしたことがなかったが、なるほどな〜と思った。
    ただ、X-RiteさんがPulseも展示していたが、XR2Proにはモニタプロファイルをエディットする機能が付いているので、これを使えばある程度まではあわせこむことが出来るようだ。
    XR2からProへのアップグレードも出来るようなので、考えてみよう。

    他にも色々なTipsを披露してくれた。
    キャリブレーションのノウハウなんかは、経験則とテスト結果から作り上げたノウハウなので、非常に参考になった。
    デジタル撮影についてのTipsも面白かった。
    NIKONのカメラを使っている人間としては、非常にリアルな話もあった。

    笠井さんのセミナーだけでも、今回はくそ暑い中出向いた甲斐があったようだ。
    他にもPhotoshopCS2の新機能の紹介もAdobeさんからあったが、やはりCS2にアップグレードするしかないように思う。
    ただ、自分の環境ではPhotoshopだけでなく、InDesignとIllustratorがからむし、WinとMac両方と言うことになるのでもう少し調べてからにしようと思う。

    しかし、毎年夏がどんどん暑くなっていってるように思うが、大丈夫なんだろうか?


    レンダリングインテント
    通常私のワークフローは、すべてAdobeアプリで統一している。
    いわゆる、Photoshop・Illustrator・InDesignの三種の神器だ。
    クォークはもう使用していない。

    カメラがNIKONなのでキャプチャーも使用するが、ほとんど現像のみでPhotoshopでの作業がメインとなる。

    これは、CMS対応のソフトでもCMMが変わればおのずと色も変わるだろうと、漠然と考えていたこともあるが、ACEの中ですべてを完結すればアプリ間の色に関するトラブルは基本的にないだろうという考えに基づいている。

    かねてから、モニタの表示の際のレンダリングインテントに関しては気になっていた。
    通常Adobeの製品は、カラー設定で作業用色空間という概念を用い、どのAdobeアプリでも統一した色が表示できるようになっている。
    Photoshopで作った画像をIllustratorに貼り付けても、同じ色に見える。
    これは、作業用色空間とは別にモニタに表示する際、モニタプロファイルに変換していることを意味する。
    変換している以上、レンダリングインテントは必ず存在するはずだと思っていたが、どうやら相対的に固定されているようだ。
    これは、ある意味納得できるところではあるが、ColorSyncが知覚的に固定されて変換していることは、Adobeとはまた違った考え方をしていることを意味する。

    ここら辺の考え方は、Adobeアプリが単に画像のみを扱うにとどまらず、IllustratorやInDesignではCMYKカラーを使用することが前提となっているのではないかと思う。

    ColorSyncで表示された画像とAdobeACEで表示された画像は、微妙に違った色になると言うことは、ある程度意識していないとだめだろう。
    また、NIKONキャプチャーなども、CMMは基本的に自社のものを使用しているはずなのでそれほど大きな違いはないにしても、ACEとまったく同じ色になることはないのではないかと考える。

    レンダリングインテントの違いに関しては、もう一歩踏み込んだテストをやり直さなければならないと思う。

    EYE-ONE
    エディターができたか気になっていたので、久しぶりにサイトを見たがアイワンワークフローという形で、サイトリニューアルされていた。

    しかし、トップページの画像はどうしたんだろう。
    素人が見た場合、あの画像を載せてCMSを謳っても逆効果にならないだろうか?
    ”撮影からデザイン、製版・印刷まで。一貫したカラーマネージメント環境を実現。”と書いてあるが、WEBは無視?

    一通りサイトを見たが、エディターに関する表示が出ていない。
    本当ならもう完成していなければならないはずだが、まだ出来ていないのだろうか?
    ソフトはEye-One Match Ver.3.2aにアップデートできるようだ。

    測色する面倒くささを解消するための、Eye-One iOという自動スキャニング機も2005年末販売予定になっている。
    これはいいなーと思っていたが、本当に今年の末にできるのだろうか?

    前はエディターの説明がサイトにも出ていたはずだが、今回のリニューアルでははずしたようだ。
    とりあえず、電話で聞いてみようと思うが、エディターが出来たらI1も購入対象にしようかと考えていたので、どうなっちゃったのという感じではある。
    Gretagのサイトでは、一応エディターの説明は削除されていないようだ。

    現状では、Pulseの上を考えると、Pさんが言うようにMonaco PROFILERあたりにI1という組み合わせが一番いいのだろうか。
    測色の手間を考えると、X-Rite DTP41あたりもあるが、金額が金額だけに企業ベースでの導入以外は難しいか。


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